明智光秀
明智光秀は、信長を暗殺した、悪者だとしかイメージがなかった。
しかし、竜の好きな信長の事を調べるうちに、明智光秀は本当はいい人だったかもとイメージが変わってきたので、
もう少し詳しく調べてみることにした。
・斎藤道三に用いられた
・道三の娘と結婚。ちょっとブスらしいけど、ものすごく大切にしていた。替え玉の結婚させられそうなのを見破り、本当にブスのお姫様と結婚したとの逸話あり。
・斎藤氏がダメになったため、朝倉氏(足利氏と近い)に仕えた。
・信長と仲介(信長の優秀さを知る)
・足利と信長の仲介をする。
・信長側につく
*崇福寺(信長の墓がある)
明智光秀をまつった神社
・御霊神社(奈良県)←明智光秀は冤罪でなくなったととらえている
ときは今 あめがした知る 五月哉 ←信長を討った後、天下を取ろうと思った時に読んだ歌
信長の是非に及ばずという言葉は、いろんな解釈があるが、明智なら準備を整えているはずだからもはやこれまで、、、の解釈が一番しっくりくるだろうな~
本能寺の変は自分の軍勢はこの謀反に反対する者はいなくて、簡単だった。
あり得ない速度で戻ってきた秀吉、結局本能寺の変で得したのも秀吉。
本能寺の黒幕は秀吉だったのではないか??
歴史は、今語るとどれもたらればになってしまうので、歴史に文句を言うつもりはないが、
明智光秀は悪者ではなさそう。
戦国時代なので、命がけで行動するのが当たり前。いいことの逆に悪いことがあるが、
本能寺の変が悪いことだったとしても、
光秀は正義として、やり終えたのではないか?!
光秀は、義理堅く、
ブスな妻を大切にして、
たしなみがあり、
賢くて、
なんで、悪者と思われてるんだろう、、、、ってことで、
来年の大河ドラマは、光秀になったんだと思う。
光秀を日本の人がいい人だと思ってほしいな~~